日光聖苑を利用する場合、火葬場・霊安室・式場・待合室などには市民料金と市民以外の料金が設定されています。
注意したいのは、「誰が日光市民なら市民料金になるのか」が利用する施設によって異なることです。
日光聖苑で火葬や葬儀を検討している方から、「家族は日光市外に住んでいるが、市民料金になるのか」「亡くなった本人が日光市民ならどうなるのか」といったご質問があります。
日光聖苑では、単純に喪主や家族の住所だけで判断するのではなく、利用する施設ごとに市民料金の判定基準が定められています。
日光市民葬祭・宇都宮市民葬祭では、日光聖苑を利用した火葬・一日葬・家族葬などについてご相談を承っています。ご不明な場合は0120-57-2727へご相談ください。
日光聖苑の火葬料金|市民と市民以外
日光聖苑の火葬場は、亡くなられた方の年齢などによって使用料が異なります。
| 火葬区分 | 市民 | 市民以外 |
|---|---|---|
| 12歳以上 | 5,000円 | 50,000円 |
| 12歳未満 | 3,000円 | 30,000円 |
| 生後1か月未満 | 2,000円 | 20,000円 |
| 死産児 | 2,000円 | 20,000円 |
| 改葬遺骨 | 3,000円 | 30,000円 |
特に12歳以上の火葬では、市民5,000円、市民以外50,000円と料金差があります。
火葬の場合「誰が日光市民ならよいのか」
日光聖苑で通常のご遺体を火葬する場合、市民料金になるかどうかは、原則として亡くなられた方本人の住所で判断されます。
亡くなられた方が死亡時に日光市の住民基本台帳に記録されていた場合、市民料金の対象となります。
そのため、ご家族や喪主が宇都宮市など日光市外に住んでいても、亡くなられた方が死亡時に日光市民であれば、火葬については市民料金の対象となります。
日光聖苑の霊安室料金
| 利用内容 | 市民 | 市民以外 |
|---|---|---|
| 霊安室・24時間 | 3,130円 | 6,260円 |
霊安室についても、通常のご遺体の場合は亡くなられた方が死亡時に日光市民であったかどうかが、市民料金の判定基準になります。
式場は「申請者」の住所で料金が変わります
火葬場と特に間違えやすいのが式場料金です。
日光聖苑の式場や待合室では、亡くなられた方ではなく、斎場使用申請書に記載する申請者が日光市民かどうかで市民料金が判定されます。
| 利用内容 | 市民 | 市民以外 |
|---|---|---|
| 式場・通夜 | 20,950円 | 41,900円 |
| 式場・告別式 | 20,950円 | 41,900円 |
| 和室または洋室 | 4,180円 | 8,360円 |
火葬・霊安室は原則として亡くなられた方の住所、式場・待合室は申請者の住所が基準です。同じ葬儀の中でも、市民料金の判定方法が異なる点に注意してください。
市民料金と市外料金を簡単に整理
| 利用施設 | 市民判定の主な基準 |
|---|---|
| 火葬場 | 亡くなられた方が死亡時に日光市民か |
| 霊安室 | 亡くなられた方が死亡時に日光市民か |
| 式場 | 使用申請者が日光市民か |
| 待合室 | 使用申請者が日光市民か |
家族が日光市外に住んでいる場合はどうなる?
例えば、亡くなられた方は日光市に住んでいたものの、子どもは宇都宮市や県外に住んでいるというケースもあります。
この場合、火葬については亡くなられた方が死亡時に日光市民であれば、市民料金の対象となります。
一方、式場については申請者の住所が基準となるため、実際に誰を申請者とするかを含めて確認する必要があります。
日光市外の方でも日光聖苑を利用できます
日光聖苑は、市民以外の料金も設定されています。
そのため、市民料金の対象にならない場合でも、施設の利用条件や空き状況などを確認したうえで利用を検討できます。
ただし、市民と市民以外では施設使用料に差がありますので、葬儀全体の費用を検討する際には事前に確認しておくことが大切です。
日光聖苑の施設料金だけが葬儀総額ではありません
「火葬料が5,000円だから、5,000円で火葬式ができる」という意味ではありません。
実際の葬儀では、故人の搬送、ご安置、棺、葬儀の準備など、別途必要となる内容があります。
一日葬や家族葬を行う場合には、祭壇、生花、返礼品、料理など、ご家族の希望によって費用も変わります。
日光聖苑で選べる主な葬儀形式
通夜・告別式を行わず、火葬を中心にシンプルに故人を見送ります。
通夜を行わず、告別式から火葬までを一日で行います。
通夜と葬儀・告別式を行い、時間をかけて故人を見送ります。
日光聖苑の葬儀費用を確認する
日光聖苑を利用した葬儀を検討する場合は、市民料金・市民以外の施設使用料だけでなく、火葬式・一日葬・二日葬など葬儀全体の内容を含めて確認することが重要です。
市民料金になるか分からない場合
亡くなられた方とご家族の住所が異なる場合など、市民料金に該当するか判断しにくいケースもあります。
その場合は、亡くなられた方の住所や申請者となる方の住所などを確認しながら、利用する施設ごとに整理していきます。
日光聖苑の市民料金・市外料金を確認してから葬儀を考える
日光聖苑は、市民と市民以外で火葬場や式場などの施設使用料が異なります。
さらに、火葬場と式場では市民料金の判定基準も異なります。葬儀費用を考える際は、「誰が日光市民なのか」「どの施設を利用するのか」を整理したうえで確認することが大切です。
日光聖苑の市民料金・市外料金についてご不明な点がございましたら、0120-57-2727までご相談ください。
