宇都宮市悠久の丘の施設案内|所在地・特徴・予約・式場・火葬場
悠久の丘は、火葬場と葬儀式場が同じ敷地内にある宇都宮市上欠町の公営斎場です。所在地、施設の特徴、利用できる葬儀形式、予約の考え方、施設使用料、当日の流れを初めての方にも分かりやすく整理します。
このページで分かること
施設と所在地
悠久の丘がどのような斎場なのか、住所や火葬場・式場の関係を確認できます。
予約と手続き
個人で予約する場合と葬祭事業者へ依頼する場合の違い、必要な手続きを整理します。
葬儀形式と費用
火葬式・一日葬・二日葬の違いと、施設使用料、過去の葬儀事例価格を分けて案内します。
悠久の丘とは
悠久の丘は、宇都宮市と壬生町の住民が利用できる公営斎場です。火葬設備だけでなく、告別式や通夜を行える式場、待合室、通夜控室、霊安室を備えています。
式場から火葬場まで同じ敷地内で移動できるため、式場と火葬場が離れている葬儀に比べて、霊柩車や参列者の車で長距離を移動する負担を抑えやすいことが特徴です。
悠久の丘で利用できる3つの葬儀形式
元記事で紹介していた火葬式・一日葬・二日葬の情報を、違いが分かるように整理しました。家族葬は参列者の範囲を表す呼び方であり、日程は一日または二日になる場合があります。
火葬式
通夜・告別式を行わず、必要な準備を整えて火葬を中心にお別れする形式です。
- 式場を使わない簡潔な形式
- 近しい方を中心に行いやすい
- 宗教者を招くかは家族で検討
一日葬
通夜を行わず、告別式と火葬を一日で行う形式です。
- 式場でお別れの時間を持てる
- 二日間の参列が難しい方に配慮しやすい
- 菩提寺がある場合は事前相談が必要
二日葬
一日目に通夜、二日目に葬儀・告別式と火葬を行う一般的な日程です。
- 通夜と告別式を行える
- 故人を偲ぶ時間を取りやすい
- 式場・控室の利用時間が長くなる
葬儀全体の詳しい違いは、関連記事「悠久の丘の葬儀完全ガイド」で確認できます。
悠久の丘の施設使用料
以下は宇都宮市が公表している、死亡者が宇都宮市民または壬生町住民の場合の施設使用料です。葬儀社へ支払う葬儀費用、飲食、返礼品、宗教者へのお礼などは含まれません。
| 施設 | 利用条件 | 施設使用料 | 確認したい点 |
|---|---|---|---|
| 火葬 | 13歳以上・13歳未満・死産児 | 無料 | 死亡者の住民区分で料金が変わります |
| 待合室 | 1回1室・2時間以内 | 5,600円 | 利用人数と必要室数を確認 |
| 式場・告別式 | 3時間30分以内 | 50席23,300円 100席28,800円 150席34,150円 | 規模と空き状況で選択 |
| 式場・通夜式 | 4時間30分以内 | 50席29,950円 100席37,030円 150席43,880円 | 二日葬で利用する場合に確認 |
| 通夜控室 | 翌日午前告別・14時間以内 | 12,980円 | 翌日午後告別は18時間以内16,700円 |
| 霊安室 | 1体1回・24時間以内 | 4,910円 | 面会条件や受入時間を事前確認 |
施設使用料は改定される場合があります。宇都宮市・壬生町以外の住民は別料金です。利用前に宇都宮市公式の使用料ページで最新情報をご確認ください。
予約から利用までの流れ
葬儀社へ連絡
亡くなられた場所、安置先、希望する葬儀形式を相談します。
空き状況を確認
火葬炉、式場、待合室など必要な施設の空きを確認します。
死亡届と火葬許可
死亡届を提出し、火葬許可の申請を行います。
当日の案内
集合時間、持ち物、式と火葬の進行を事前に共有します。
個人で予約する場合は悠久の丘へ電話し、死亡届の窓口で火葬許可を申請します。葬祭事業者へ依頼する場合は、予約や手続きをまとめて依頼できます。不確定な予約は受け付けられないため、日時・形式・利用施設を整理してから手続きを進めます。
悠久の丘は公営施設で、直営または提携している葬祭事業者はありません。葬儀社の見積りと、悠久の丘が発行する施設使用料の領収書を分けて確認すると費用の内訳が分かりやすくなります。
悠久の丘で移動負担を抑えやすい理由
式場と火葬場が近い
告別式後に別の火葬場へ車列で移動する必要がなく、高齢の方や小さなお子さまがいる場合にも移動計画を簡潔にできます。
必要な部屋を同じ施設で確認
式場、待合室、通夜控室、霊安室の利用を、葬儀内容に合わせて一体的に検討できます。
少人数から規模のある葬儀まで
元記事では50席・100席・150席の式場を紹介しており、参列見込みに応じて検討できます。利用可否は予約状況によります。
式場の規模と花祭壇の参考例
元記事には、集まった生花を生かした花祭壇や、50席・150席を想定した会場イメージが掲載されていました。祭壇の大きさだけで決めず、参列人数、式場規模、宗教形式、故人や家族の希望を合わせて考えることが大切です。


安置・副葬品・当日の確認事項
安置場所
自宅での安置が難しい場合は、霊安室などの利用可否を確認します。搬送前に受入時間、面会条件、利用日数を確認してください。
棺に納める品
焼骨を傷めたり有害物質の原因になったりする物があるため、副葬品は最小限にします。判断に迷う物は事前に確認します。
集合と持ち物
火葬許可証、遺影、位牌など必要な物は葬儀形式で異なります。集合時刻と併せて担当者と確認します。
元記事に掲載されていた過去の葬儀価格
元記事では、2021年当時の事例として火葬式105,050円、一日葬343,500円、二日葬348,410円という金額が掲載されていました。これらは現在の見積額ではありませんが、過去にどのような形式が案内されていたかを示す一次情報として残します。
物価、必要品、人数、式場、安置日数、宗教形式などにより総額は変わります。現在の料金は、ご希望と条件を伝えたうえで見積りをご確認ください。
