二日葬の香典は通夜・告別式でどう受ける?受付・辞退・返礼品の決め方
二日葬は、1日目に通夜、2日目に葬儀・告別式と火葬を行います。参列する方も「通夜だけ」「告別式だけ」「両日」と分かれるため、ご家族側では香典をどの日に受けるのか、受付を両日設けるのか、香典を辞退するのかを事前に決めておく必要があります。特に両日参列する親族がいる場合は、1日目の受付記録を2日目へ引き継ぎ、重複や確認漏れが起きないように準備すると安心です。
最初に「香典を受ける・辞退する」を家族で統一
受付担当、記録方法、返礼品の準備を確認します。
訃報や参列案内の段階で、辞退することを明確に伝えます。
通夜の受付記録を翌日の担当者へ引き継ぎます。
一部の親族には「香典を受ける」、別の方には「辞退する」と案内が分かれると受付が混乱します。家族内で方針を決め、親族・受付担当へ同じ内容を共有します。
香典を受ける場合|通夜だけ参列する方
1日目の受付で記録します
通夜だけ参列する方から香典を受ける場合は、1日目の受付でお名前などを確認し、受付記録を残します。翌日に受付担当が変わる場合でも分かるよう、記録を引き継げる状態にしておきます。
香典を受ける場合|告別式だけ参列する方
2日目にも受付できるよう準備します
遠方から来る親族など、告別式だけ参列する方もいます。そのため、香典を受ける方針の場合は、2日目の告別式でも受付対応が必要か確認します。
二日葬は通夜だけ・告別式だけの参列でもよい?親族への案内と人数確認
両日参列する方|1日目の受付情報を2日目へ引き継ぐ
受付表を共有して重複を防ぎます
通夜と告別式の両方に参列する方がいる場合は、通夜で香典を受けたことが翌日の受付担当にも分かるようにします。受付担当が日ごとに変わる場合は、特に引き継ぎが重要です。
- お名前
- ご住所や連絡先など必要な情報
- 香典を受けたこと
- 返礼品をお渡ししたか
- 両日参列予定か
- 受付担当への申し送り事項
通夜終了後に受付担当だけで保管したままにせず、喪主・家族代表など管理担当へ引き継ぎます。翌日の受付開始前に、必要な記録だけ担当者へ共有します。
香典辞退の場合|案内の段階で伝える
当日の受付で初めて伝えないようにします
香典を辞退する場合は、通夜・告別式の案内をする際に「香典は辞退します」と伝えておくと、参列者が準備に迷いにくくなります。
「誠に勝手ながら、香典は辞退させていただきます。お気持ちだけありがたく頂戴いたします。」
悠久の丘の家族葬で香典はどうする?辞退・受付・返礼品の決め方
通夜と告別式で受付担当が変わる場合
二日葬では、1日目と2日目で受付担当が変わることがあります。担当が変わる場合は、通夜終了後にその日の受付状況を整理し、翌日の担当者へ必要な情報を共有します。
引き継ぎ内容の例
- 通夜で受付した人数
- 香典を受けた方の記録
- 返礼品を渡した件数
- 翌日も参列予定の親族
- 香典辞退を案内済みの方
- 2日目の受付担当と開始時間
返礼品の数量は「参列延べ人数」だけで決めない
通夜と告別式の両方へ同じ方が参列するため、単純に1日目と2日目の参列人数を足した数が、そのまま返礼品の必要数になるとは限りません。香典を受ける方針、世帯ごとの受付状況などを踏まえ、必要数を確認します。
料理の人数と香典受付の件数は分けて考える
料理は1日目の通夜後、2日目の火葬待ちなど、それぞれ実際に食事をする人数で考えます。一方、返礼品や香典受付は参列の仕方や世帯単位などによって考え方が異なります。
両日参列する方が何人いるか、香典を受けるか、どの単位で返礼品を用意するかを一緒に確認します。
二日葬で費用を抑えたい場合も、香典対応は別に決める
家族中心の二日葬では、料理や返礼品を必要最小限にしたいという希望もあります。ただし「二日葬だから返礼品が必ず必要」「家族葬だから不要」という一律の決まりではありません。香典を受けるかどうか、参列人数、ご家族の考え方をもとに決めます。
悠久の丘の二日葬で費用を抑えるには|料理・返礼品・人数で変わる項目
通夜当日に家族が確認すること
1日目は受付だけでなく、宗教者への対応、焼香、料理、翌日の予定確認などがあります。受付担当の役割も含め、通夜当日の流れを確認しておくと安心です。
悠久の丘の二日葬|通夜当日はどう動く?集合・受付・焼香・料理・翌日の準備
2日目は受付後に告別式・火葬・収骨へ
告別式だけ参列する方がいる場合は2日目にも受付が必要になることがあります。受付後は告別式、花入れ、火葬、収骨へ進みます。
悠久の丘の二日葬2日目|告別式・花入れ・火葬・収骨まで家族はどう動く?
親族へ伝える内容を一つにまとめる
「通夜は○月○日○時、告別式は○月○日○時より悠久の丘で行います。香典は受付でお預かりします。参列できる日が分かりましたらご連絡ください。」
「通夜は○月○日、告別式は○月○日に悠久の丘で行います。誠に勝手ながら香典は辞退させていただきます。」
人数・香典方針が変わったら見積りも確認
参列人数や返礼品の数量が変わると、見積りにも影響する場合があります。現在の参列予定と注文内容を反映した総額を確認してください。
二日葬の受付・香典・返礼品を事前に整理
通夜と告別式で参列者が異なる場合も、受付方法と引き継ぎを整理しておけば当日の混乱を減らせます。
二日葬の香典受付チェックリスト
- 香典を受けるか辞退するか決めた
- 通夜の受付担当を決めた
- 告別式の受付担当を決めた
- 受付記録の引き継ぎ方法を決めた
- 両日参列する親族を確認した
- 返礼品を渡した記録を残す
- 料理人数と返礼品数を分けて確認した
- 香典・受付記録の家族側管理担当を決めた
よくある質問
二日葬では通夜と告別式の両方で香典受付をしますか?
通夜だけ、告別式だけ参列する方がいるため、香典を受ける方針の場合は両日の受付方法を確認しておくと安心です。実際の受付方法は参列人数やご家族の希望に合わせて決めます。
両日参列する方の香典はどう管理しますか?
通夜で受付した記録を翌日の受付担当へ引き継ぎ、受付済みであることが分かるようにします。
家族葬の二日葬なら香典は辞退した方がよいですか?
一律の決まりはありません。受けるか辞退するかを家族で決め、親族へ同じ内容を案内します。
返礼品は参列者全員分必要ですか?
香典の受付状況や世帯単位などによって必要数は異なります。参列延べ人数だけで決めず、受付方針と合わせて確認してください。
通夜と告別式で受付担当が違っても大丈夫ですか?
担当が変わる場合は、通夜の受付記録、返礼品の受け渡し状況、翌日も参列する方などを引き継いでください。
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